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ポリオネットワーク (神戸市 関西全域 中国地方 四国)
代表者:柴田多恵
E-mail:shibata@star.odn.ne.jp
代表者:松本光雄
E-mail:matsumoto3203@ybb.ne.jp
URL:http://www.polio-network.com/
ポリオネットワークについて
ポリオネットワークの発足は、たまたま二人のポリオの主婦が出会ったことが、きっかけでした。同じポリオのもっと多くの人と会ってみたい、悩みを語り合ってみたい、健常者の中でひとりがんばってきた人たちと思いを共有したいと、1995年4月、阪神淡路大震災発生の年に、親睦を目的とした「ポリオの女性の会」を神戸で発足しました。
ところが、まもなく重要な課題が私たちに託されることになったのです。それは私たちが、ポリオ患者の行く末に立ちはだかるポストポリオ症候群というものの存在を知ったことによります。
「ポリオに罹った人は、三、四十年経過後、新たに手足の筋肉が委縮する後遺症が出てくることがあり、日本にもかなりの数の症例がある」。
このポストポリオへの対策は、現状では、「手足を使い過ぎない。身体を酷使することをしない」という生活習慣の改善しかないけれども、このことをできるだけ多くのポリオの仲間に伝えなくては!!
この時から、会の活動の中心は、ポストポリオ症候群の理解とその対策を、地域のポリオ罹患者に呼びかける活動へと大きく舵を切り替えました。
男性の入会希望者が増えたので、2001年に「神戸ポリオネットワーク」と改称、会員が中国・四国地方にも広がっていったため、2008年には「ポリオネットワーク」と改称して、現在に至っています。
・会員数
近畿・中国・四国を中心に、308名。(2025年10月現在)
・活動
・会員の高齢化と障害の重度化もあり、これまでのように外に出かけることは困難になったため、今は無理のない範囲で活動をしています。
・会員の居住地が広範囲のため、ポリオネットワーク全体の活動だけでなく、京都・滋賀、岡山、広島、香川、愛媛にも会があり活動しています。
・ポリオ会の開催
春と秋に各地でポリオ会を開催し、医療講演、福祉用具体験、情報交換など会員相互の親睦を深めています。
2025年は創立30周年にあたり、例年より一層充実した記念の集いを開催しました。

・会報の発行
3月、9月、12月と、年3回会報を発行し(必要に応じ臨時号あり)、みなに役立つ情報の提供をしています。
これまでに119号まで発行しています。

・Zoomによるオンラインポリオ会の開催
年に数回Zoomによる交流会を開催し(不定期)、画面に映るお互いの顔を見ながら、気軽に近況や悩みを語り合ったり、情報交換をしたりしています。ポリオ井戸端会議のような感じです。
・ポリオ検診会の実施
5月と12月の年2回、関西医科大学附属病院(大阪府枚方市)と川崎医科大学附属病院(岡山県倉敷市)において、諸先生方の協力の下、各種検診を行い、自分の体を客観的に知ることができる機会を設けています。

・おしゃべり電話
ポリオの悩みは、なかなか分かってもらえないもの。会員がいつでも気軽に話せる窓口電話を5名の有志の方の協力で開設しています。
・病院・医師との連携を強化。
私たちを親身になって診てくださる医師・病院の探索と情報収集に継続して取り組み、多くの先生方の協力を得られるようになりました。
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