全国ポリオ会連絡会の紹介

発足と構成

2001年に、全国の八都市(札幌、青森、仙台、東京、名古屋、大阪、神戸、北九州)を中心にしたポリオ会を会員として発足しました。現在は六都市 (札幌、仙台、名古屋、大阪、神戸、北九州)を中心としたポリオ会で、運営しています。

目的と活動概要

  1. ポストポリオに関する情報提供をしています。
  2. 障害者が生活しやすい環境(人権、就職、職場、交通などのバリアフリー)の整備のために、他の団体と連携して、社会に訴える活動に取り組んでいます。
  3. ポリオとポストポリオに詳しい医師や病院の情報を集約し、提供しています。
  4. 年3回、全国ポリオ会連絡会の会報を発行しています。

発行書籍

「ポストポリオ症候群」―その病態から対処法まで―
  ご協力ありがとうございました。
  この書籍は完売いたしました。。

 

「ポリオとポストポリオの理解のために」
  −ポリオを体験したあなたへ−
執筆者 長嶋淑子 蜂須賀研二 眞野行生 向山昌邦
内容 第1章 ポリオとポリオ後症候群
第2章 ポリオ後症候群を知る
第3章 PPSとリハビリテーション
2000年発行 B5版 122ページ
販売終了
「ポストポリオ症候群」
  −その病態から対処法まで−
編著者 Lauro Halstead 監訳 向山昌邦 他
内容 急性ポリオとポストポリオ症候群
ポリオ患者の新しい健康上の問題点
ポリオ経験者の老齢化、多重疾患の共存、そして二次障害
その他17項目
2004年発行 A4版 227ページ
販売終了
「ポストポリオと生きる」
内容 第1章 ポストポリオ症候群とは
第2章 全国ポリオ会連絡会の活動
第3章 ポリオ罹患者の体験
2013年発行 B5版 244ページ
販売終了
「肢体不自由者の体験談と社会への提言」
全国の会員が障害ゆえに味わった体験談を集め、障害者が生きやすい環境を社会に提言するための冊子。
2016年発行 A4版 36ページ
非売品 在庫なし
「ポストポリオなんてこわくない」

ポリオ患者は高齢化とともに、
 「ポストポリオ」という、
 新たな問題に直面している
 特に生活面での工夫を中心に、
 情報交換で役立つ冊子。
 2021年発行 A4版 94ページ
 販売中 → 購入申込みは、
         トップページをご覧ください。

 

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