メニュー終わり
更新日:
2023年9月26日 |
![]() ![]() 藤田信 先生から、現在のコロナ禍の状況や家庭内での感染者が出た ![]()
◆各種お問い合わせについては、各地域の窓口までお願いします 「各地のポリオ会の紹介」 をクリックしてください。 ポリオによる手足などの障害のある私たちですが、比較的安定した状態で元気に生活していました。しかし、40歳代を過ぎたころに、あらたな筋肉・関節の痛み、しびれ、異常な疲れやすさなどが現れ、私たちは驚き、悩み、不安を抱えるようになってきました。それがポストポリオ症候群(pps)です。全国各地にポリオ会ができ、その連携を図るために2001年に全国ポリオ会連絡会が組織されました。現在7つの各地の会が連絡を取り合って活発に活動しています。ポリオワクチンにより、1960年代から新たな発症はほとんどありませんので、現在、ポリオを知っている医師はほとんどいません。海外の文献などによりますと、ppsは心身に無理を重ねたライフスタイルが大きな要因です。振り返りますと、子どものころから、私たちは無理ながんばりを強いられてきました。 私たちは無理を重ねるライフスタイルを見直したり、そのための環境づくりのための活動や医療関係者にppsについて関心を持っていただいたりする活動を行っています。さらに、障害者が暮らしやすい環境(人権、就職、職場、交通などのバリアフリー)整備のために、他の障害者団体と協力し社会に訴える活動にも取り組んでいます。 ![]() リーフレットのご案内全国ポリオ会連絡会では、リーフレットを発行し、配布しています。 全国ポリオ会連絡会リーフレット(Wordファイル) 全国ポリオ会連絡会リーフレット(PDFファイル) PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。 Acrobat及びAcrobatロゴは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。 ![]() 代表 : 柴田多恵 〒654-0134 神戸市須磨区多井畑東町23−5 |